「endress SHOCK」
〜2005年1月12日(水) 東京・帝国劇場 〜

 

さて、今回も結局参戦してまいりました(初めての1人帝劇です)

とりあえず2階席だったのでさっさと階段を上がったら、フォトたちが並んでいて、亮ちゃんのものも発見、さっそく購入。でもちょっと大きいなあ、写真・・・




そんなわけで本編レポ、スタート!しかしメモ持たなかったのでいつもより正確性に欠けます。しかもストーリーだけを追ってるため、途中の曲や踊りにもほとんど触れてません。

まず、コウイチがオーケストラピットより登場。ひととおりカンパニーの説明をしたのち、そのカンパニーが常時使用している古い劇場の支配人、アキヤマ登場。劇場は父親から後を継いだらしい。その劇場は小さく、座席数も少ない劇場だが、コウイチのショーはそれでも盛況であった。そして無事に千秋楽を迎えた。

お金がないのにシャンパンを勝手に注文をして「アキヤマのおごりね!」というカンパニーのNO2のリョウに賛同。「こんなことコウイチが許さないよ・・・」とアキヤマは反論するものの、当のコウイチまで「アキヤマのおごりでカンパ〜イ」となってしまい。自腹を切ることに(笑)しかも1000ドルかと思った10000ドル。コウイチの身長くらいはある瓶のシャンパンだったため、お高いのです。

お祭り騒ぎの中、カンパニーの一員・リカに「2人で打ち上げやらない?」と誘うリョウ。リカに相手にされず。次に「ハ〜クション!」とくしゃみをしてみる。するとリカが鼻をかむためのものを持ってきてくれる。「リカってやさしいね〜・・・ってこれ雑巾じゃん!」・・・どうやらリョウはリカに気がある様子。が、当のリカはいつの間にかお祭り騒ぎの輪から消えたコウイチの方が気になるらしい。他のメンバーから「例の場所じゃない?」「屋上だよ」と。

リカが屋上に行ってみると、そこにはやはりコウイチが1人でたたずんでいた。後ろからリョウやアキヤマ、他のメンバーもやってくる。昔の思い出を語るコウイチ。どうやらコウイチ、リョウ、アキヤマは幼馴染らしい。「リョウは小さいころからブロードウェイに憧れていた」と振り返るコウイチ。

だが、アキヤマが先程のシャンパンのお金の話をすると、コウイチ以外の面々はいなくなってしまった。アキヤマはコウイチに「舞台で使った車、下取りに出すからね!」と。 しかし、いい舞台を作るためなら妥協をしないコウイチは、いつも予算オーバーのセット作りをするため火の車。カンパニーのメンバーたちはアルバイトをしながら生活をするしかなかった。

しかもその車は明日バイトが終わったらみんなでハイウェイぶっとばすんだからと下取りに出すことを拒否。その上、その車に乗って行ってしまう。

コウイチが行ってしまった後、後ろから声が(町田くんだったかな?)「おーい、コウイチ〜、かぎ忘れてるぞ〜!!」とりあえずかぎを投げられ、キャッチするアキヤマ「???コウイチはどうやってエンジンかけたの?」

というわけで、カンパニーの面々は掛け持ちでバイトをしてます。お店の清掃やポスター貼りです。ポスター貼りは主にミュージカルの宣伝が。マリリン・モンローになると、モンローになった女性ダンサー登場。ダンスの勢いで抱きつこうとするリョウとアキヤマ。ところが抱きついてみたら女性はもうおらず、MAの2人に抱きついていた・・・。

コウイチは「もう、みんななりきるんだから〜」とその様をベンチで見つめてます。(働かないの?)

次に貼られたのがナゼか「SHOCK」。ここで、前回までよく流れたテーマソングが流れ、コウイチになり切るアキヤマ。コウイチのように舞台から飛ぼうかと思ったら・・・(ワイヤーがついているわけもなく)あえなく舞台下に転落(笑)。落ちた場所付近に集まる面々。多分アキヤマは・・・ここで効果音「チーン」。全員合掌(笑)

かと思ったらアキヤマは再びど派手な衣装(マツケンばり?)で登場!コウイチ、もう一度転落現場付近に目をやり「生きてたの?」と言わんばかり。「これからハイウェイで飛ばすんでしょ?これくらい気合入れないと」とのこと。

ところがリョウが「リカ、2人でバイクで行こう!」と言い出す。それにはコウイチが反論。理由は・・・

「何かイヤーな予感がする。途中で怪我するんじゃない?橋とか通って途中で落雷にあって落ちちゃって・・・あ、でもそれはツバサか。お前はリョウ・・・じゃあ、あれか?目とか光っちゃって「トゥービーコンティニュー」とか出ちゃったりしてさ、アハハ」

なんて笑いあっていると、誰かが新聞を持ってくる。

「コウイチの舞台がニューヨークの新聞で大絶賛されてるぞ!ブロードウェイ進出できるぞ!」

というわけで、アキヤマは後ろ髪を引かれる思い(父の劇場があるため)はあったものの、カンパニーは大舞台へ。

大舞台でも活躍するカンパニーたち。しかしその仲間の輪を、リョウの負けん気が台無しにする。

舞台装置のミスで、軽く怪我をしてしまったリョウ。スタッフのミスとののしるが、「それは自分の注意不足」とリョウに非があることを主張するコウイチ。真っ向から対立することになる。「Show must go on・・・舞台はどんなことがあっても続けなければならない、か。オレはもうやってられない!」とカンパニーを抜けることを示唆。コウイチばかりが賞賛を浴びる状況に納得できないらしい。

揉め事の間に2幕の開幕ベルがすでに鳴り終えており、リョウらも準備をすることになる。

2幕の最初は殺陣のシーンだった。コウイチ(&MA)対リョウ(&ABC)の軍との戦い。最後の砦として1対1の戦いをすることになったコウイチとリョウ。しかしその時に持っているはずの刀をリョウが誤って舞台下に落としてしまったためその場に倒れて残っていたアキヤマがそれに気付いて自分が持っていた刀を舞台階段途中にいたコウイチに手渡す。コウイチは黙ってそれをリョウに渡す。リョウはここで一瞬奇怪な行動をする。

リョウは、下手側にあった竹の木をその刀で切り落としたのだ。

そして、最後の戦いをするコウイチとリョウ。そしてリョウがとどめを刺し、コウイチは階段下へ転がる。それは段取りに従ったものかと思われた。しかし、その後のコウイチの様子がおかしい。

アキヤマ「コウイチ〜!!」


ここまでが1幕です。



2幕は、アキヤマ1人でスタート。「オレの不注意で、コウイチを病院のベッドから起き上がれなくさせてしまった・・・」と。後悔の念。あれから1年。

ここからはしばらくアキヤマの夢の世界。

踊れるはずのないコウイチが「復讐をする」とアキヤマを脅かし、カンパニーから去ったはずのリョウも登場し「ハムレット」の話を。

我に帰るアキヤマ、「ここんとこコウイチやリョウの夢をよく見る」と。そしてカンパニーに残るリカに対し「こんな客の少ない舞台に立たせて申し訳ない」

リカは知っていた。コウイチは既に息を引き取っていることを。ただ、カンパニーの連中には曖昧なままのようだ。

ここで「おーい、楽屋の電気消すぞー」と言われたため、2人は去る。

と、ここで、コウイチが登場!「じゃーん!」と現るも、誰もいない。

「何だよ、暗いなあ〜、志村、うしろ!うしろ!(@全員集合←古いよ光ちゃん)みたいな感じじゃん?」

なんてひとりごとを言っているうちに、黒人女性ダンサーがやってくる。

「コウイチ?」

信じられない様子。「戻ってきたよ」と。

いつしかリカがやってくる。リカは預かっていたと思われるネックレスをコウイチに返却。その時、必要以上にコウイチの手を握るリカ。「何だよ!」とコウイチ。「いや、何でもない」とリカ。

黒人女性ダンサーから聞いたカンパニーの連中が戻ってくる。「コウイチだ〜!!」必要以上にはしゃぐ面々。その歓迎に迷惑なコウイチ。

コウイチは、リョウがどうしているのかと尋ねる。アキヤマは「リョウは今でもブロードウェイの舞台に立っているよ。でももうすぐ終わってしまうらしい。どこも今厳しいからね」と。

すると、「そうだ、リョウにコウイチが戻ってきたことを報告しよう!」という提案があり、リョウの舞台を観に行くことに。
「コウイチ、ケンカでも売って刺激してやれ!」というと「そうだな!」とまんざらでもなさそうなコウイチ。

リョウの舞台を観終わると、リョウ(&ABC)を訪れるカンパニーたち。「何しに来たんだ!」と警戒するABC4人。コウイチも「また勝負するか?」とリョウに挑発する。またケンカになりそうな2人。

そののちアキヤマが「1年前のあのことがなかったら・・・」と。1年前の顛末を振り返る。あの場面で刀を落としてしまったリョウのために自分の刀をコウイチに渡した判断をしたのはオレ・・・しかしなぜオレが持っていた刀は真剣にすりかえられてたかは謎、と。

リョウは言った。「何で戻って来たんだ?」と。「オレはどんなにがんばってもコウイチには勝てなかった」とコウイチがいなくなれば・・・とリョウは考えた。「Show must go on・・・舞台はどんなことがあっても続けなければならない。だとすれば舞台に使う刀が真剣であっても、コウイチはやめないであろう。オレはあのとき、わざと舞台下に刀を落とし、アキヤマが刀を渡してくると計算していた。案の定、コウイチにそれを渡した。でも渡された時点で刀の重さからコウイチは真剣であると気付いていたはずだ。それでも舞台はやめなかった。オレは真剣であることの証明として舞台の竹を切り落とし、そして、コウイチを斬った」

驚くカンパニーたち。憤るコウイチ。

「オレは、リカに振り向いてもらえない、そしてリカはお前に振り向いてもらえない。お前は舞台を続けることしか頭になく、オレたちはそんなお前の考えに振り回され続けた、もううんざりだったんだよ!」とリョウ。

そこへリカが「ちょっと待って!」と。コウイチを擁護する発言「コウイチはいつでも冷静だった」と。

リョウ はそんなリカに対し、自分が持っていた短剣を差し出す。「これを使ってオレを刺せ」と。

リカ、短剣をリョウに向ける。「本当に刺すのか?」とつぶやくカンパニーたち。

ところがリカは向き直り、逆側にいたコウイチに短剣を向けた。「ごめんなさい!」と、剣を刺すリカ。

しかしそれは刺さっておらず、コウイチは無傷。

コウイチに剣を向け、刺さなかった理由をリカが説明する。

「私はわかっているの、コウイチ、あなたはあの時にもう死んでいるの!あなたのその冷たい手。あなたは、やり残したことがあって戻ってきたんでしょう?」

今リョウやカンパニーたちの目の前にいるコウイチは、すでに死んでいる幽霊なのだ。コウイチは言う

「ああ、そうさ。オレはまだ舞台に立たなければならない。リョウ、お前だってオレがいなくなってからもブロードウェイの舞台に立ち続けたのもShow must go on(の精神)からだろ?」

否定も肯定もしないリョウ。ただ泣くばかり。

「あまり時間はないかも知れないが、また一緒に舞台をやろう!」・・・ということになり、ショーの始まり。

ここからはしばらく太鼓のショー。

そして舞台のエンディングを迎えたところで、コウイチが倒れてしまう。抱き支えるリョウ。

「もう、時間が来たようだな」と。

舞台奥ステージに立つコウイチ。その前で歌うカンパニーたち。きっとコウイチがいなくなっても、続けていける絆ができたであろうというラスト。

ここで終了です。セリフは全く正しくありません(笑)ニュアンスだけを読み取ってください。

カーテンコールはMAから始まり、ダンサーさん、外国人の方、スネアドラムの方、リカ役の方、ABC、亮ちゃん、光ちゃんの順番だったかな?他の方は踊ったり、アクロバットをしたりしていたのですが、亮ちゃんはなし。その代わりマイクを通さず「ありがとうございました!」と大声を出して深く一礼をしておりました。最後は光ちゃんの挨拶で終了。



感想です。

ストーリーは本当にガラリと変わっておりました。カンパニーがどうこうという部分以外はほとんど。コウイチは前のコウイチとは縁もゆかりもありません(笑)。当然、亮ちゃんの「悪魔の子じゃない!」の続きもフォローされておりません(笑)

アッキーのセリフが多かったかな?彼は完全にお笑い担当。

亮ちゃんのお笑い部分はほぼなし。ちょっと「かわいらしい〜」という部分はあったものの、基本は主人公のライバルですから。

その主人公・光ちゃんは以前のコウイチより何となく人間臭くなっているような気がしました。いい意味で。でも役の中のコウイチ自身は完璧を求め、結果悲劇を招いてしまうんですが。リョウとケンカはするし。(あ、もちろん光ちゃんの『SHOCK』にかけてる情熱は完璧でしょう!)

私は亮ちゃん目的で行ったのですが、リョウのポジションを2月は翼くんが演じるんですよね、ツバサバージョンも観てみたい、と心から思いました。ライバル心むき出しのツバサの姿も興味があります。

ただ、スネアドラムや和太鼓の部分は、ちょっと長いなあ。ストーリー展開が進む中で完全にあれは止めてしまってました。

あと、最後のリョウの告白シーンで、リョウが短剣をリカに差し出して自分を刺すというのもどうかと思う。本当に死にたいんだったら人の力を使うな!と言いたい(笑。まあ、舞台ですから)。でもリョウの涙があったので許しましょうかね。ハハハ。

最後に、リカ役の黒木メイサさん。舞台でもパンフでもそのお姿を見てかわいい人だなあ、と。でもパンフのプロフィールを見てビックリ。亮ちゃんより4歳下だった・・・(ちなみにダブルキャストの小宮山実花さんは1つ上)

いやあ、すばらしく堂々とした16歳です(笑)


で、このレポは最初にも言いましたが、正確性に欠けます!(メモを取っておりませんので)あくまで私の感覚で書き込んでますので、ノークレームでお願いします!

そんなわけで、今回は終了!!ご清聴ありがとうございました!