▼NEWSの「あの」こと。         2006/8/5

難しい問題である。

このページに書き込むのはかなり時間が経過してしまっているためこれまでの経緯を振り返るつもりはない。しかし、それまで応援していたファンはかなりおり、しかも残されたメンバーを思うと、デリケートにならざるを得ない。

私は「NEWS」のファンである。8人揃ってこそNEWSだと思っている。

ところが・・・先日の札幌でのコンサートの時に感じたことがあった。

それはいないメンバーのうちわを見たときである。それまでももちろんたくさん見た光景であったが、なぜか激しく違和感を感じてしまった。

繰り返すが、私は8人の「NEWS」のファンであり、特に「内・亮」には思い入れが強い。

そんな私がなぜに今になって違和感を感じたか、改めて考えた。

年内活動休止が決まり、2人少ない中必死にツアーをこなす残った6人のメンバーに対し、いないメンバー(しかも今回の年内休止のことの顛末を作ったと言っても過言ではないメンバーの)のうちわをかざすという行為は失礼じゃないか、という感情からだった。

「アナタたちは今いるオレたちのことはどうでもいいわけ?」とメンバーは思わないだろうか?

彼らが戻ってくるのを決めるのは結局は事務所だ。いろんなブログに無期謹慎になったメンバーに対し「自覚がない」とか「責任感が足りない」とか言っているが、

・・・では「自覚」ってナニ?「責任感」とは?

ファンの立場が言うべき言葉だろうか?

弱冠17、8の人間で、しかもファンからキャーキャー言われ、勘違いしない方がおかしいだろう。それをしっかり管理できない周りの大人に問題があるし、上記2つの言葉もその大人たちにこそ当てはまる。

かと言って、彼らには何のおとがめもないと言えば、そういうわけにはいかない。

本当の試練は、謹慎中の今ではなく、むしろ謹慎が明けて我々ファンの前に姿を現した時だろう。

ファンのブログには、上記内容に加え「戻ってきて」「待ってます」という「復帰待望論」も多数ある。私もつい最近まではその1人だった。

が、最近はその待つ心が揺らいできている。

なぜか・・・復帰したところで、何らかの批判の矢面に立たされるのは目に見え、過去の黒い十字架は背負ったまま活動しなければならない。待望論を唱えるファンには、ずっとそんな彼らをずっと応援すると誓えるだろうか?

私は飽きっぽい性格である。他の人のファンになるかもしれないし、自分の生活が精一杯になり誰かのファンでいられる余裕がなくなることも予想される。

つまり私は現在休止中のメンバーのファンでずっといられる自信がない。だから私の口から本気で「戻ってきて欲しい」とはもう言わない。

ただ、現在ファンであることは間違いないので、復帰してきたときにそのキモチが変わらなければ、全力で応援する。それが私のスタンスである。

何より、メンバーの人数はどうあれ、2007年の「NEWS」復帰を首を長くして待っているのは当然のことではあるが。



▼内くん・亮ちゃんの掛け持ちのこと。         2005/1/27

掛け持ち・・・もちろん「NEWS」と「関ジャニ8」のこと。

私としては、2人には東京でがんばって欲しいと思う。しかし、それに異論を唱えるファンもいることだろう。グループ結成は「関ジャニ8」が先である。

「NEWS」はワールドカップバレーのために結成されたいわば「企画」ユニットであり、そんなグループに彼らを取られたくないという本音も聞こえてきそうだ。

その類の意見を払拭するには、「NEWS」メンバー自身の日々の努力が必要かと思う。

ファンは「NEWS」がいい、「関ジャニ8」がいいといういわばグループとしてのくくりであれば、それはどちらでも構わないだろう。しかし、内くん、亮ちゃん個人のファンであるならば、片方のグループだけを応援するのはいかがなものだろうか?

加えて片方のグループに固執するあまり、もう片方のグループのネガティブな発言や行動をするファンも違うと思う。

掛け持ちの状況は会社組織で言えば「〜部と〜部の兼任」のようなもの。各セクションには専属部員だっているし、当然その中で人間関係を作らなければならない。

2人だって同じ。2つのグループとも、同じようなモチベーションで仕事をしているはず。これはいわば事務所から言われた「会社命令」なのだから。ジャニーズ事務所という組織に属する2人は当然その命令を全うする義務がある。

どちらかのグループがいいとか、イヤとか言っている個人的感情は、それでも密かにあるかも知れない。だが、それを表に見せてはいけないのである。見せることで、両方の専属メンバーたちと確執が生まれ、仕事がやりづらくなるだろう。

以前にあるメンバーが「エイトとNEWSのどっちが好き?」と亮ちゃんに聞いたそうだ。2人にとっては困惑する質問だ。亮ちゃんは聞かれたメンバーが属するグループの方が好きだと答えたらしい。

ある意味、当たり前の答えである。 曖昧にすると揚げ足を取られ、踏みたくもない地雷を踏んでしまいかねない。

どちらのグループが好きか?という質問は、絶対2人にはしてはいけないのだ。

「NEWS」にいる内亮、「関ジャニ8」にいる内亮。その両方を応援できてこそ、本当のファンと言えよう。

どうかエイトファンの皆さん、「NEWS」にも暖かい目で見守ってほしい。大阪でがんばってきた2人が東京で活動できる拠点なのだから、「NEWS」は。

それでも、「内亮を取られる〜」と考える方には、このようには考えられないだろうか?

「関ジャニ8」は関西を中心に活動するグループ。が、エイトの下には「関西ジャニーズJr」が多数存在する。エイトが関西で活躍する場は関西ローカルの中ではかなり限定されており、その場に関西ジャニーズJrたちが入り込める余地はあまりない。

エイトの現在の活動だけで満足するのではなく、飛躍することも必要。関西ジャニーズの中で、新旧交代という時期をいつかは作らなければ、関西ジャニーズの新生が育たない。

内くん、亮ちゃんはいわば飛躍のチャンスなのだ。今度、春のコンサートをより広いキャパシティの会場で行われる。これこそが正念場。エイトとしての活動云々は置いといて、「NEWS」としての2人が本当に認められるかどうか。

「大阪→東京」という出世街道をぜひ確保して、関西ジャニーズの今後の道筋を作っていただきたいものである。

本当の踏ん張りどころはそこまで来ており、2人はファンの期待に応え、何よりも8人での活動を望んでいる「NEWS」の残りのメンバーからの期待にも応えられるかどうか見守りたい。

その中で「NEWS」がいいのか「関ジャニ8」がいいのかの答えを出すのはファンの後押しはあるものの、ファンではない。内くん亮ちゃんでもない、結論は結局会社が出すのだ。

しかしその結論がいつか出たところで2人の本当の気持ちを私たちファンが知ることは、恐らく一生ないだろう。

とにかく、エイトだろうが、NEWSだろうが、変わらずに応援します!ということを今回は言いたかった。というわけで、おしまい!




▼アイドルの自己主張         2004/9/2

なぜ、「NEWS」なんでしょう?

私はプロフィールでも紹介の通り、Kinki Kidsのファンクラブに発足時から入っている。しかし、その前からジャニーズのファンであり、特に「少年隊」はシングルを買いまくりであった。

「SMAP」に興味もなければ「V6」、「嵐」、「タッキー&翼」にも興味なし。Kinkiも熱がすっかり冷めてしまったとき、新ユニット「NEWS」の存在を知ることになる。

実は、Kinkiが好きな理由は若さゆえの「純朴さ」と「関西弁」と「実直さ」であった。

ところがである。

この3つの要素のうち、「関西弁」以外の2つは、2人の中から消えてしまいつつある印象になってしまっている。しかしそれは決して2人に原因があるだけではない。彼らを取り巻く環境にもその原因があるように思う。

最近のアイドル事情は昔とは違う。言いたいことは素直に言って、自己主張もメディアでは当たり前になってきた。剛くんが踊ることを最小限に抑え、センターステージでギターを弾くこと、または創作活動をすることに重点を置くようになったのもその流れのひとつであると思慮する。

私は基本的にその流れに賛成であった。NEWSを観るまでは。

NEWSには先程の3つの要素が揃っているのだ。

自己主張をするアイドルと流れに乗るだけのアイドル・・・Kinkiが前者なら、NEWSは現在はまだ後者の方に近い。流れに乗るだけのアイドルと言えばイメージとしては「光GENJI」がいる。

光GENJIは中心メンバーを1人置き、彼を軸にして活動をした。この文章をご覧になった方で中学生や高校生の方がいらっしゃればリアルタイムではないかも知れないが、当時は爆発的な人気であった。

しかし、それがパワーダウンするのも早かった。何が原因か?

彼らには全くと言っていいほど「自己主張」がなかった、いや、できなかったのである。歌やダンスの実力があるわけではない。ローラースケートを使用するということの斬新さとビジュアルだけが売りだった。それでは世のティーンエイジャーたちもすぐ飽きてしまう。

そんなわけで「Kinki Kids」と「光GENJI」、同じジャニーズでも歩んだ道のりやタイプは対照的だ。

NEWSにはこれら2つのグループの間を行くことができるグループになってくれそうな気がする。

私としては、キンキ、光GENJIとも、後のグループはこの2つのグループと同じ道をたどってはいけないと思う。

Kinkiは現在も大活躍中だ。でも、ダメなのだ。

私の知人で、かつて剛くんの追っかけをしていた人がいる。その彼女が言った。

「今の剛くんは、全然違う!むしろ嫌い」

彼女は現在、嵐のファンクラブに入っている。

剛くんの自己主張は、時にファンに背を向ける行為にも見える。自作のCDを出せるのだって「Kinki Kids」という母体があるからこそ。実際は音楽で食べることすらできないミュージシャンの卵たちは星の数ほどいる。

「オレが作った曲だ!ギター弾くから聴いてくれ!」

と剛くんは言っているのだろうが、発足時からのファンである私のような人間は、そのようなコンサートやCDは望んでいない。

NEWSのDVDで山下くんの自作「指輪」を観た。聴かせることも大事だが、魅せることも大事であるということを改めて感じた。

聴かせることを重点に置き、魅せることをやめてしまっているのは初期のファンを無視した「自己主張」と言えよう。

「指輪」を歌っていた山下くんの姿だって立派な「自己主張」である。

ただ、剛くんのライブには行かせてもらうことにした。前回興味がなく行かなかったので。今週末、剛くんの「自己主張」を聴きに行くことにしよう。

ちなみに剛くんのアルバムは現在まだ、買っていない。 もしライブで、心の底から感動できる内容であれば、購入したいと思う。

NEWSにはあんまり関係なくなってしまった。次回はこの話の流れから、NEWS中心の話をしたい。